今回は洗顔
洗顔には石鹸洗顔や液体洗顔があります。
美肌づくりにはまずは大事な洗顔からです。
脱洗顔法を言われる方もおられますが、確かに洗いすぎはお肌に必要な皮脂や有益な善玉菌まで洗い流してしまい、肌荒れや、お肌の免疫力の低下の問題もあります。
しかし、
お肌の汚れは水で溶けたりする汗や垢、だけではありません。
油やタンパク質でできたよごれもお肌にあります。
なんらかの洗浄剤を使わないと簡単には洗い流せないのです。
メイクやPM2.5のような微小な大気汚染物質の影響をうける現在にはノー洗顔はだめだそうです。
アメリカの美容家の女性が3週間のノー洗顔を実行されたそうです。
さて、どうなりましたか?
次回にお話しさせて頂きます。
ここまでお読み頂き有難うございました。
カテゴリ: お知らせ
お肌のタイプ別アドバイス
今回は 乾燥型脂性肌(混合肌)のお話です。
皮脂は多いのに、水分が少ない肌タイプです
お手入れのポイントとしては
部分的に脂ぽっかったり、カサカサしたりしている肌です。
たとえば、額や鼻、アゴのまわりは脂ぽいのに、頬や目のまわりはかさつきます。
肌の汚れやすいTゾーンは洗顔ですっきりと清潔に。
潤い対策は、部位別に決め細かく合わせることがたいせつです。
お肌のタイプ別アドバイス
お肌のタイプ別アドバイス シリーズで投稿させて
頂いてます。
今回は脂性肌(オイリー肌)
水分も皮脂も多い肌タイプです。
お手入れのポイントとしては、つややかなお肌ですが
キメが粗く、毛穴も目立ちニキビができやすい肌です。
べたつきにより、化粧も崩れやすいですね。
泡立ちの良い洗顔で余分な皮脂や毛穴の汚れを除きま
しよう。
肌に適度な水分と油分を補うなど、潤い対策も忘れずに。
ここまでお読みいただき有難う御座いました。
次回は乾燥型脂性肌(混合肌)の投稿をさせて
頂きます
お肌のタイプ別アドバイス
奈良 エステ フローラリエの辻本リエ子です。
今日の奈良はやっと雨です。久しぶりの雨。。
それでは、お肌のタイプ別アドバイスを投稿させて頂きます。
今回は乾燥肌(ドライ肌)についてです。
水分も皮脂も少ないお肌タイプです。
お手入れのポイントとしては
この方はキメが細かく見える肌です。カサカサしていて潤いがありません。
洗顔の後は肌がつっぱたり、化粧が浮きやすい肌です。
潤いが失われやすい肌です。
ゆえに、肌荒れや小じわになりやすいのです。
ケアとしては
積極的な保湿ケアが大事です。乳液やクリームでの油分補給を忘れずに。
洗顔は肌の潤いを取りすぎないものを選んでください。
お肌のタイプ別お手入れのポイント
今日の奈良は日差しも強く梅雨はどこに行ったの?
良い天気がず~とです。
今週はお肌のタイプ別アドバイスさせて頂きます。
http://www.furorrie.co.jp/
まず、お肌はおおまかに4タイプにわけることができます。
1)普通肌(ノーマル肌)2)乾燥肌(ドライ肌)
3)脂性肌(オイリー肌 4)乾燥型脂性肌(混合肌)
今回は1)普通肌(ノーマル肌)でのお手入れのポイント
水分が多く、皮脂が少なめなお肌です。
冬に幾分かさつく程度で、特に脂っぽくなかったり、カサカサしたりしません。
肌のキメは細かく、毛穴は小さく目立ちません。
しかし、季節や環境の影響をうけやすいタイプですが、キッチリとお手入れをされると、すこやかな肌が維持できます。
チェックポイント
季節や環境にあわせて変える保湿対策が大事です。
洗顔は肌の潤いを取りすぎないものを選んでくださいね。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。
次回は乾燥肌(ドライ肌)について投稿させて頂きます。
炭水化物の選び方
奈良 エステ フローラリエの辻本リエ子です。
健康ダイエットはシリーズで投稿させて頂いています。
もっと、詳しくは
HPトップページの下ビューティニュースに掲載させて頂いてます。
http://www.furorrie.co.jp/
*次回の続きで今回は炭水化物の選び方
食べやすく精製されている穀類は多くはGI値が高く、食後血糖
値を引き上げやすい炭水化物です。
なるべく穀類は精製度が低く、白くないものを選んでください。
たとえば、白米を玄米に、白パンは全粒粉パンに、うどんをソ
バに替えるだけで量が少なくてもお腹が満たされます。
血糖値の急上昇が防げるそうです。
ここまで、お読み頂き有難う御座いました。
次回は健康ダイエットの最終ゴールとなります。
健康ダイエット 体脂肪増加につながりにくい食べ方の工夫
前回の続きです。
血糖値を上げたり、下げたりせず、低めを知っていにしていくことで、インスリンがコントロールされ、精神的にも満たされながらのダイエットが可能になります。
低GIを意識した食べ方は、エネルギーが余りにくく脂肪蓄積につながりにくいのです。
また、噛み応えのある食べる物を取り入れて、咀嚼回数を増やすことで食事のスピードも抑えられ
食事による耐熱産生が上がり、ダイエットに効果的です。
次は炭水化物の選び方のお話です。
ここまでお読みいただき有難うございました。
体脂肪増加につながりにくい食べ方
つまり低GIを意識して食べて頂きたいのです。GIとは(食後に上昇す0~150分までの血糖値率
を表す指標です。)
炭水化物(米、芋、コーン、など)を摂るときに低GIの食品を組み合わせることにより、血糖値の
上昇をゆるやかにすることができます。(酢 わかめ ひじき 納豆 生卵 海藻など)
また、食べる順番を工夫するすることで糖質の吸収をゆっくりし、インスリンの大量分泌を抑えることができます。
野菜 海藻(植物繊維)→味噌汁→肉 魚 豆(タンパク質)→ご飯や麺類(炭水化物)の順番
で、食べられますと血糖値の急な上昇を押さえます。
そして、おかわりもしたくなくなります。
低GIを意識した食べ方はエネルギーが余りにくく脂肪蓄積につながりにくいのです。
健康ダイエットシリーズ
とり方に気をつけた方が良い食品シリーズ
前回より (太るスパイラルが起こりやすくなります。)
また、太るだけではなく、余った糖は体のタンパク質と結びついて酸化し、体を老化させてしまうので注意です。
と、いっても炭水化物を全くとらないのもダメです。
それでは、満腹感が得られず、ストレスをためたりエネルギー
不足になり、活動的にはなれません。
脳を働かせる重要な栄養素はブドウ糖ですから。
沢山とるのではなく、控えめでありつつも、しっかり取りましょう。
甘い物を食べることが習慣化している人は改善しましょう。
たまに少量食べる分には大丈夫です。
体の中に糖を溢れさせないことですね。
ここまでお読みいただき有難う御座いました。
次回は体脂肪増加につながりにくい食べ方の工夫について。
血糖値を急激にあげる糖質 とり方に気をつけたほうが良い食品
食事のとり方に気を付けたい食品
食事の取り方に気をつけたい食品
*血糖値を急激にあげる糖質
上白糖や白米などの精製された糖質を大量に取ると、血糖値を
急激に上げます。
血液中に糖が多すぎると血管を傷つけるので、素早く回収しな
くてはならないために、インスリンというホルモンが多く分泌
されます。
インスリンは糖をエネルギーとして体中に送り込む役割がある
のですが、筋肉と肝臓でいっぱいになれば、脂肪細胞に送り込
まれ脂肪として溜めこまれます。
そして、急激に上がった血糖値は下がり方も急激です。
急激に血糖値が下がると、下がったときにニセの空腹感を
感じるので、また、食べたくなります。
太るスパイラルが起きりやすくなるそうです。
ここまでお読み頂きまして有難う御座います。
次回はそれによる老化もまじえて書かせて頂こうと思っています。