前回のセラミドについての投稿に対して食べる物として
の質問を頂きましたので。投稿させて頂きます。
セラミドを含む食品を食べると腸で吸収されて、
スフィンゴシン、糖、脂肪酸に分解されるそうです。
この、スフィンゴシンが角質層に作用して保湿力が
維持されると言われています。
米(米ぬか) 小麦(小麦胚芽)大豆 コンニャク芋
レンコン 牛乳などに多く含まれています。
一日に必要なセラミドの量は600マイクログラム
だそうです。
生のコンニャクならば約半丁 白米ならお茶碗に
25杯ビックリですね。
セラミドを高濃度で配合したサプリメントが
お勧めです。
セラミドを減らす食べ物としては
リノール酸の過剰摂取があります。
セラミドを減らして乾燥肌に。アトピー性皮膚炎など。
セラミドは口から食べるより、肌に直接塗る化粧品の
方が直接的な効果が期待できるようです。
ここまでお読み頂き有難うございました。
次回は前回お約束させて頂いた天然保湿因子とは?
で投稿させて頂きます。