知っているようで知らない紫外線のこと

5月ゴールデンウィークも終わり、

みなさんもお仕事や日常をお忙しくお過ごしのことと思います。

つい最近まで朝晩は肌寒かったのに、急に暑くなりましたね。

気温差が20度以上の場所もあり、体調にはお気を付けくださいね。

 

さて、急に暑くなり気になるのは紫外線のこと。

4月~5月には、もうすでに真夏並みの紫外線が降り注いでいます。

 

日焼けには2つあります。

1)紫外線を浴びたらすぐに赤くなります。これを、サンバーンと言います。

これが、ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができます。海水浴へ行って真っ赤になった日焼けです。

2)そして、赤く日焼けが終わった後に黒くなりますね。これを、サンタンといいます。

また、赤くなり黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐに黒くなったりと、、、人によりタイプ

が分かれます。

 

紫外線による影響をふせぎたいですね。

1)紫外線の強い時間帯をさけましょう。10時から14時の間は一日の60%の紫外線量を占めているそうです。この時間をさけて外出することで、紫外線対策になりますね。

2)日陰を利用しましょう。でも、地面や建物からの反射した紫外線もあるので紫外線を浴びていることは忘れないでね。

3)帽子や日傘を活用しましょう。

4)首や手足のある服を着ましょう。この時すけすけの目の粗い繊維のはダメです。

5)目からもシミはできます。。ゆえにサングラスもかけましょう。顔にフィットした少し大きめが良いようです。

6)勿論日焼けクリームを使いましょう。

日焼け止めに書いてあるSPF PA??って何??

次回にお話しさせて頂きます。 ここまでお読み頂き有難うございました。