前回、お肌の汚れを落とすには界面活性剤が必要。
けれど、お肌に負担になってしまうとお伝えしました。
では、どうすればいいの?
結論を言うと、
「お肌に優しい界面活性剤を使用したも洗顔料を選ぶ。」
この界面活性剤の濃度が重要なポイントです。
同じ種類の界面活性剤でも、濃度を変えて汚れに作用させてやると
低い濃度だとお肌に影響力をもたないことがハッキリしているそうです。
お肌の汚れをきちんと取り除きお肌を痛めないようにするには、
お肌に刺激が強いと言われる「石油系の界面活性剤」の使用をおさえた、
お肌に優しい界面活性剤の、配合量はできるだけ少ない物を選んで下さい。
とは言え、
そのような商品を探すことも、なかなか大変ですよね。
でも、ご安心ください。
何十年かけて様々な化粧品を試しつくしたからこそお伝えできる、
お肌のプロの出番です!
どのような化粧品を選べばいいか、お気軽にご相談くださいね♪